尾澤穣さんの場合

専修大学 法学部 2年(参加当時)

尾澤穣
議員インターンシップ

“本当の自分を知れた”

インターンシップに参加した理由は何ですか?

私が議員インターンシップに参加したきっかけは、ドットジェイピーのスタッフをしていた友人が大学の授業後にこのインターンシップの紹介をしていたことです。当時、大学2年だった私は1年の時とあまり変わらない生活に退屈していました。そして、夏休みから何か新しいことを始めようと思っていた時にちょうどインターンシップの存在を知りました。政治に関しての知識が全くなかったので、どうしようか悩んでいる時に周りの友人に相談してみたところ、私が通っている大学では、このインターンシップに参加している人がたくさんいるということを聞き、まずは説明会に参加してみようと決めました。
説明会では、インターンシップに対する不安などをスタッフの方が親身になって聞いてくれ、私の質問に対しても丁寧に答えてくれました。また、このインターンシップで得られる経験は、普通に大学生活を送っているだけでは得られないものだと感じたので、参加を決めました。

インターンシップを通じて感じたこと、印象に残っていることは何ですか?

私は議員の仕事といえば、街頭演説や議会などしか想像していませんでした。しかし、活動が始まると想像以上に様々なところへ訪問することが多く、現地の生の声を聞く機会がたくさんありました。具体的には地元の夏祭りへ出席し、市民の方の声を聞いたり、児童養護施設へ訪問し、施設の方からそこでの現状や問題点などを聞いたりしました。私のインターン先の議員は、一般的にメディアなどで取り上げられている問題も、それをそのまま把握するのではなく、まずは自分の目で現状を把握することを大切にしていました。そこで私は一般的に言われていることが必ずしも正しいわけではなく、実際には全く異なることもあるということを学びました。この学びは、自分の就職先を考える際にも役立っています。
また、私のインターン先の議員は、議員としての活動以外に、NPO法人の団体を立ち上げ、その活動も並行して行なっていました。個人的にはそこでの活動も経験することができたのでとても良かったです。議員として活動する中で関わる方々だけではなく、NPO法人の代表として関わる方々ともたくさんお話しをさせていただく機会があったため、様々な視点での物事の考え方を学ぶことができました。
私はこの活動を通して、大人とコミュニケーションをとることができたことが一番大きな学びだったと感じています。大学生活では、同世代の人達との関わりが多いと思うのですが、。その中で私はコミュニケーションをとることが得意な方だと思っていました。しかし、このインターンシップでは、大人と関わることが多いため、初めは敬語を正しく使えているのかどうかが気になり、うまくコミュニケーションをとることができませんでした。この経験から、得意だと思っていたコミュニケーションは大人の前では発揮できていないことに気づき、それができるようになることを活動の中の目標にしました。自分からコミュニケーションを取りにいかないと中々勉強する機会は得られないため、積極的に話しかけるようになりました。活動を終えた今では、完璧とまでは言えませんが、大人とコミュニケーションをとることに対して自信がつきました。

インターンシップへ参加を検討している人に一言お願いします

あなたは自分の長所や短所を語れますか?今あなた自身が考える長所や短所は本当に正しいのでしょうか。普段とは違う環境に身を置くことで、本当の自分が見えてきます。自分を知るために、議員インターンシップで夏休みの2か月間を使ってみませんか?
このインタビューを見ているあなたは、現状に満足せず、自分を成長させるためのきっかけをつかもうとしているのだと思います。その一歩を踏み出している時点で、周りの人より少し前に進んでいるるのかもしれません。それはとても素晴らしいことで、そんな自分に自信を持つべきです。このインターンシップに参加するかどうかを決めるのはあなた自身なので、絶対に参加しろ!とは言いませんが、もし少しでも興味を持っているのであれば、まずは説明会に参加してみるべきです。このインタビューを見てくださったあなたに議員インターンシップを通して大きく成長をするチャンスを掴み取って欲しいです。