鈴木菜月さんの場合

明治大学 法学部 1年(参加当時)

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NPOインターンシップ

“自発性や問題意識が芽生えました”

 

インターンシップに参加したきっかけを教えてください

私がこのNPOインターンシップに参加したのは、大学一年生の夏休みでした。
大学に入り、初めての長期休暇ということで何をすればよいのかがわからず、だからと言ってバイトや遊びにだけ二か月間を使うことに抵抗を感じていた私は、ただ漠然と新しいことに取り組みたいと感じていました。そんな時に授業内の告知で、ドットジェイピーのインターンシッププログラムを知り、参加を決めました。他にも大使館や議員インターンシップという魅力的なプログラムもありましたが、NPOインターンシップを選択した理由は、公益のために非営利で活動をしている人々がどのような想いをもって活動に取り組んでいるのか、という点に純粋に興味を抱いたからです。

また、NPO法人というのは、名前は聞いたことがあっても自分とはほとんど関わりがなく、何をしているのかが分からない団体だというイメージを持っていました。そこで、どのような活動をしているのか、実際に就業体験を通して知ってみたいと感じました。

インターンシップで感じたことや印象に残っていることを教えてください。

活動を通じて強く感じたことは、NPO法人で働いている人々はみな、当事者意識を持って社会のために活動をしているということです。私のインターン先は養護施設等に入所している児童の自立支援、という問題を掲げ活動をしているNPO法人でした。
はじめこそ、子供の自立支援という社会問題に対し、知識が浅い状態で飛び込んだため職員の方々の話が解らなかったり、意見を求められても困ってしまうこともありました。しかし、二か月間、職員の方と一緒に活動することで徐々に自分から分からないことを調べ自分なりの提案をしようという自発性や問題意識が芽生えてきました。

今では「社会的養護児童の自立支援のためには何ができるのか」というテーマについて自分なりに考察し、解決策を講じ、実際にNPO機関職員の方と話し合うなどしています。

NPO法人でインターンをする前は知識も浅く社会問題に対する当事者意識が希薄だった私ですが、このように活動を通じ成長をすることができました。社会に貢献をしていきたいという信念を持ち活動をする大人と触れられたことは今後の私の人生においてとても刺激になったと感じています。

参加を検討している人にひとことお願いします

NPOインターンシップでは日本で起きている社会問題に対し、解決しようと取り組む“現場“の活動を間近で見ることができます。社会でいま起きている問題の中には、今まで自分とは関わりがなく、知る機会の少ないものも沢山あります。NPOインターンシッププログラムという、“新たな発見の機会”に飛び込むことで、参加する前の自分とは大きく異なる、成長した自分を手に入れられるはずです。

また、この二か月間の貴重な体験は自分がどのように社会へと貢献ができ、どのように今後の日本を形作っていくのか、という社会と自分との関わり方というものを見つめなおす機会になると思います。みなさんもぜひ、この貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。