伊藤優衣さんの場合

明治大学 国際日本学部 2年(参加当時)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
グローバルインターンシップ

“自分で考えて、主体的に行動することはこんなに楽しい!”

ー インターンシップをしたきっかけは何ですか?

3年生から観光系のゼミに入ることが決まっていましたが、留学経験者が多数いるゼミであったため、海外経験が少ない私はついているのか心配な日々を送っていました。また、サークルとアルバイトを淡々とこなす日々に、「本当にこのままでいいのか」という漠然とした不安も抱えており、何か新しいことを始めたいと思っている時期でした。

そんなときに、偶然グローバルインターンシップのチラシをもらいました。中国の観光局では、日本人職員と外国人職員が協力して、その国の観光全般の業務を担っていることを知り、グローバルな視点で観光の現状を学べるのではないかと思って応募しました。

ー インターンシップをして、感じたことや印象に残っていることはありますか?

観光局の仕事は、私が当初イメージしていた以上に多岐にわたっていました。
企業向けに、観光促進のための研修旅行を運営したり、企業に独自のパンフレットを送付したり、また、メジャーな観光地だけではなく地方への誘客のために、各地域についてのセミナーを開催していました。それだけではなく、中国へ旅行に行く日本人の相談にも応じていました。

私が参加させていただいた観光促進のセミナーでは、観光局長と中国や日本の旅行会社の方とのパネルディスカッションを傍聴し、中国、日本、旅行会社、観光局など様々な視点から中国の観光について考えることができました。このように、「観光促進」というひとつの事柄に対しても様々なアプローチの仕方を知ることができる、というのは様々な国、機関、企業が出入りするグローバルな環境だからこそだと思います。

ー 参加を検討している人に一言願いします。

私は、インターンシップを通して「主体的に行動すること」と「目的意識を持つこと」の大切さを学びました。インターンシップ期間中は、時間的にある程度の余裕があったからこそ、機関においてあるパンフレットや観光雑誌で勉強したり、外国人職員と話したりすることで、国同士の関係性や、その国の人々の考え方など、深く学ぶことができました。また、ゼミの準備や将来旅行業界で働くために、少しでも多くの知識や経験を得ることを目的として参加したため、2か月という長めのインターンシップにも意欲的に取り組むことができました。
大学生の長期休みは8回しかなく、できることは限られています。みなさんには、サークルやバイトといった「大学生らしいこと」だけでなく、 「今しかできないこと」にチャレンジしてほしいなと思います。企業インターンシップとは違い、就職活動のためだけではなく、自己成長のために貪欲に学べる場がここにはあります。成長したい人。周りよりも一歩先に進みたい人。ぜひチャレンジしてみてください!